ผัดยอดมะพร้าวอ่อนน้ำมันหอย
パット・ヨット・マプラーオーン・ナンマンホーイ
直訳したら長ったらしい名前となってしまった。
意訳すれば”ココナツ椰子の芽のオイスターソース炒め”かな?
料理そのものは名前の通り、若いココナツ椰子の木の先端部分をオイスターソースで炒めたものである。
食べてみると、筍の食感とそっくりである。
目を瞑って食べさせられたら、筍のオイスターソース炒めと思ってしまうかも知れない。
食感を楽しむ珍しいタイ料理である。
この料理を楽しんだ日本人は、どの位いるかな?
ちなみに、この料理は屋台や一般大衆料理店ではまず食べることができないと思います。
また、バンコクで食べることも高級タイ料理レストラン以外では難しいと思います。
私はチェンマイ旧市街にあるターペ門近くの、堀の外側にあるタイ料理レストランで頂きました(メニューには載っていないので、料理名を告げる必要が有ります)。
1皿80バーツでした(私の通常の昼食代の4日分)。