ปอเปี้ยะ
ポーピア
生春巻きと言えばべトマム料理かと思っていたが、チェンマイにも在った。
ダイヤモンドホテル前の大衆食堂の道路脇に、毎朝お姉さんが屋台を出していた。
最近は宿泊している場所がだいぶ離れているので行っていないが、当時は毎朝の朝食としていた。
一皿で20バーツだったと思う。
タイ料理は辛いものが非常に多いが、これは辛いものが全くだめな人でも美味しく食べれる。
持ち帰りも出来るが、大衆食堂のテーブルで食べることも出来る。
左手でネギやピーマンをつまみ、ポリポリ齧りながら生春巻きをたぺる。
ネギやピーマンのピリッとした辛みと生春巻きにかけられている甘みのあるタレ。
本当に美味しい!!
タレの上にある白いものは、カニの身をほぐしたもの(だと思う)。
看板にカニの絵があったから。
こちらは、行商のオバサンから買った生春巻き。
中に入っている具はモヤシと、一見玉子焼きのように見える硬い豆腐が主である。
皮の表面に、申し訳程度に乾燥海老がついているだけ。
実に質素な具である。
これで15バーツ
あまりお勧めできない。
この手の料理を食べたい方は、朝、チェンマイ市内各地にあるマーケットへ行くと購入することが出来ます。
マーケットで買えば10バーツくらいです。