ก๋วยเตี๋ยวผัดขี้เมา
クイティオ・パッ・キー・マオ
「クイティオの酔っ払い炒め」とは私が勝手に付けた料理名ではなく、タイ語を直訳しただけである。
面白い名前だが、ものの本によると酔っ払いがその辺にあるもので適当に作ったのが料理名の由来だという。
私がしょっちゅう通っている大衆食堂のメニューに、タイ語の横に英語で"Spicy Fried Noodle with Basil Leaves"と書いてあった。
こちらは直訳すると”麺とバジル葉の辛い炒め物”となる。
食べてみると判るが、確かに辛く、辛いタイ料理の代表的な一品
私は辛いものが好きなので大丈夫だが、辛いものに苦手な人はちょっと無理かもしれない。
意訳するなら、”太麺のクイティオとバジル葉、唐辛子、及び季節の野菜と好みの肉の中国醤油炒め”である。
季節の野菜と書いたのは、注文する度に入る野菜が異なっているから。
料理の食材の基本は決まっているが、あとはその時その時の季節の野菜やキノコ等を使用しているようだ。
その為、毎日食べても飽きが来ない。
また、食物繊維の多い野菜がたくさん入っているのでお腹の調子も良くなる。
私の日常食としてはこれが一番多く、最低3日に1食は食べている。
辛いものが好きな方には、これがお勧め。
特に私のような酔っ払いには。