ข้าวผัด
カーオ・パット
タイに来る日本人観光客に人気のある、タイ風焼き飯(チャーハン)。
タイ米が苦手という人でも焼き飯にして食べれば苦にならないどころか、むしろ、焼き飯にはタイ米のほうが合っていると感じるのだろう。
色々なタイ料理の本を読んでも、”タイの焼き飯は世界一!!”などという記述がよく目に付く。
私個人としては、もともと日本でもチャーハンは殆ど食べなかったので、タイのチャーハンが本当に世界一なのかは判らない。
でも間違いなく言えることは、焼き飯には日本米よりもタイ米の方が合っているという事である。
焼き飯にも色々なバリエーションがあり、中に入れる具によって各々値段が異なってくる。
一番基本なのは豚肉だが、鶏肉や牛肉を入れる場合も有り、高級レストランなどに行くとイカや海老、蟹などのシーフードを入れる場合もある。
無論、注文次第であるが。
下の写真は大衆食堂で注文した豚肉入りのチャーハンであるが、ちょっと贅沢をして目玉焼きを載せてもらった。
その為、通常よりも10バーツ高い30バーツである。