แกงกระด้าง
ゲーン・クラ・ダーン
日曜日の晩、いつものように バー・ビアで飲んでいたがお腹が空いてきた。
バー・ビアではおつまみなどは原則的にない。
そこで、ターペ門近くで毎日曜日に行われている歩行者天国へ自分でお酒のつまみを買いに行った。
その帰り道、道路脇に大きなハムの塊を置いてある屋台を見つけた。
早速立ち寄って買ったのが、左側の写真の料理。
いざ食べようと思ってよく見ると、ハムではなくゼラチンのように見える。
実態に食べてみると。食感と味はハムの砕いたのをゼラチンで固めた感じである。
アルコール類のおつまみにとして最適にタイ料理。
しかし結構ボリュームがあり、これだけもお腹が一杯になってしまった。
後日、タイの友人に料理名や作り方を尋ねたところ、豚肉のスープを固めた物だと言う。
日本で言う魚の煮凝りと同じような料理である。
但し、友人に聞いたところ、チェンマイには魚の煮凝り料理はないとの事。
この料理は温度が高いと溶けてしまう為、夏場の日中にはお目にかかれないと思う。