ดอกไม้จีนตุ๋นซี่โครงหมู
ドーク・マイ・ジーン・トゥン・シィ・クローング・ムゥー
これも、チェンマイの一般庶民が通う中国系の食堂で頂いた料理で、味付けは、完全に中国風になっている。
ただ、料理名は完全にタイ語になっているので、一応これはタイ料理と言えるだろう。
ただ、味付けは前に紹介したニガウリ入りのスープよりは薄味であった。
このお店を紹介した友人に話では、この料理に使われている花は鉄分を非常に多く含むとの事。
料理名の一部が”中国の花”となっているが、これは直訳。
花の名前(固有名詞)を友人に尋ねたが、”忘れてしまって思い出せない”との返事。
タイの友人にメニューと料理の写真を見せて同じ事を訪ねたが、”中国の花”としか判らないとの事。
なお、料理名で”ตุ๋น”を”蒸した”と訳しているが、この単語には”コトコト煮る”という意味もあるので、”煮込んだ”が正しいかもしれないが、食べた食感から”蒸した”とした。
この料理について詳しい方は、蒸すのか煮込むのか、お教えください。
また、”中国の花”の名前が判る方がいらっしゃいましたら同様にお教えください。