ข้าวผัดพริกแกงไก่
カーウ・パッ・プリック・ゲーン・ガーイ
タイ語の料理名を直訳すれば、”ご飯・炒める・唐辛子・タイ風のカレー・鶏”となる。
英語版のメニューでは、Rice with Fried Chicken in Spicy Curryと書いてあった。
同じようなバージョンとして、”カーウ・パッ・プリック・ゲーン・モーウ”がある。
要は鶏肉を豚肉に変えただけであるが。
タイトルでは”タイ形式の辛い鶏肉カレー・ライス”と書いたが、本当に辛い。
もともと辛いスープに更にぶつ切りの唐辛子を入れて肉や野菜を炒める。
辛いのに弱い人は遠慮した方が良いかもしれないが、せっかくタイに来たならこのような大衆タイ料理を一度は食べてもらいたい。
これも、私の行きつけのチェンマイD.Kブックセンター前の大衆食堂ではスープも付いて20バーツである。