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タイランド (旧)入出国カードの記入方法&記入例
ARRIVAL/DEPARTURE CARD (TM.6)

タイランドの入出国カードの記入サンプルです。
赤い文字の部分が記入例です。
インターネット・エクスプローラ4.0以上で閲覧している場合には、各項目の上にマウスポインタを置く事により、ポインタの場所(環境によっては表示されない場合があります)、及び、ステータス行(画面の左下)に説明が表示されます。
説明文が表示されない場合は、サンプル下の表を参照して下さい。

お役に立てれば。

なお記入する項目の大部分はパスポート(及び航空券)に記載されていますので、しっかり確認して記入して下さい。
つまらない記入ミスが原因で、入国審査で手間取らないように。
また、空港で戸惑わないようにタイ国政府観光庁(日本語)の”タイに着いたら・・・”⇒”タイの空港で”のページを事前に読んで置く事をお勧めします。

[画像]タイランド 入出国カード記入例 TM.6 帰国便の便名を記入します。入国時は記入する必要はありませんが、帰国便が決まっているのであれば記入した方が良い。 タイランド 入出国カード記入例 パスポートに記載されている”姓”を転記します。 パスポートに記載されている”名”を転記します。 日本にはミドルネームは無いので、ここは空欄にするかNONEと記入します。 該当する性別にチェックします。上段は男性、下段は女性です。 パスポートに記載されている旅券番号を転記します。 パスポートの発行場所(都道府県名と国名)を記入します。 パスポートの発行年月日を転記します。 パスポートの国籍を転記します。 自筆で署名(サイン)をします。署名はパスポートと同じにして下さい。 パスポートに記載されている”姓”を転記します。 パスポートに記載されている”名”を転記します。 日本にはミドルネームは無いので、ここは空欄にするかNONEと記入します。 該当する性別にチェックします。上段は男性、下段は女性です。 パスポートの生年月日を転記します。 出生地を都道府県・国の順に記入します。 パスポートの国籍を転記します。 職業。会社員の場合はOFFICE WORKER。 パスポートに記載されている旅券番号を転記します。 パスポートの発行場所(都道府県名と国名)を記入します。 パスポートの発行年月日を転記します。 ビザの発行番号を記入します。一般観光の場合はビザを持たないためNONEと記入、又は空欄にします。 ビザの発行場所を記入します。一般観光の場合はビザを持たないためNONEと記入、又は空欄にします。 ビザの発行日付を記入します。一般観光の場合はビザを持たないためNONEと記入、又は空欄にします。 何処からタイランドに来たかを記入します。記入例は成田国際空港から出発した場合です。 タイランドへ入国するのに使用した交通機関を記入します。記入例はJL717便の飛行機を使用した場合です。 タイランドに来たのは初めてか否かの質問です。該当するボックスをチェックします。 団体ツアー旅行か、個人旅行かの質問です。該当するボックスをチェックします。 タイランドに滞在する日数を記入します。記入例は8日間です。 該当する滞在目的のボックスにチェックを入れます。一般観光の場合は、左上の”Tourist”にチェックします。 住所を記入します。都道府県名。 住所を記入します。国名。 タイランドでの滞在先を記入します。宿泊するホテル名で十分です。ホテルが決まっていない場合でも有名なホテル名を記入した方が無難です。 自筆で署名(サイン)をします。署名はパスポートと同じにして下さい。 タイランド 入出国カード記入例

上記出入国カードは、左側が出国カード、右側が入国カードです。

注.
下記表にて強調文字は、パスポートの1頁目に記載されている項目の項目名です。
又、項目名は入出国カードの左上から右下への順に記載しています。

出国カード(DEPARTURE CARD)の記入方法
項目名 説明  &  記入内容
FLIGHT NO 帰国便の便名を記入します。入国時は記入する必要はありませんが、帰国便が決まっているのであれば記入した方が良い。
  Family name パスポートに記載されているを転記します。
First name パスポートに記載されているを転記します。
Middle name 日本にはミドルネームは無いので、ここは空欄にするかNONEと記入します。
  Male 男性はここにチェックします。
Female 女性はここにチェックします。
Passport No. パスポートに記載されている旅券番号を転記します。
Place of issue パスポートの発行場所(都道府県名と発行国)を記入します。
Date of issue パスポートの発行年月日を転記します。記入は”日 月 年”の順です。
Nationality パスポートの国籍を転記します。
Signature 自筆で署名(サイン)をします。署名はパスポートと同じにして下さい。
入国カード(ARRIVAL CARD)の記入方法
項目名 説明  &  記入内容
  Family name パスポートに記載されているを転記します。
First name パスポートに記載されているを転記します。
Middle name 日本にはミドルネームは無いので、ここは空欄にするかNONEと記入します。
  Male 男性はここにチェックします。
Female 女性はここにチェックします。
Date of birth パスポートの生年月日を転記します。記入は”日 月 年”の順です。
Place of birth 出生地を都道府県・国の順に記入します。
Nationality パスポートの国籍を転記します。
Occupation 職業を記入します.
(例) 会社員:OFFICE WORKER 職員:STAFF MEMBER 学生:STUDENT
主婦:HOUSEWIFE その他の詳細は、職業の英語表記一覧を参照してください。
  Passport No. パスポートに記載されている旅券番号を転記します。
Place of issue パスポートの発行場所(都道府県名と発行国)を記入します。
Date of issue パスポートの発行年月日を転記します。記入は”日 月 年”の順です。
  Visa No. ビザの発行番号を記載します。
一般観光の場合はビザを持たないためNONEと記入、又は空欄にします。
Place of issue ビザの発行場所を記入します。
一般観光の場合はビザを持たないためNONEと記入、又は空欄にします。
Date of issue ビザの発行日付を記入します。
一般観光の場合はビザを持たないためNONEと記入、又は空欄にします。
From 何処からタイランドに来たかを記入します。
記入例は成田国際空港から出発した場合です。
  By rail 列車で入国した場合は、ここをチェックします。
By road 道路(車)で入国した場合は、ここをチェックします。
BY ship 船で入国した場合は、ここをチェックします。
  By air 空路(飛行機)で入国した場合は、ここをチェックします。
Flight No. 飛行機の便名を記入します。
first trip
in Thailand
タイランドに旅行したのは、初めてか否かの質問です。
”YES”または”NO”のどちらかをチェックします。
Traveling on
group
団体旅行か否かの質問です。
”YES”または”NO”のどちらかをチェックします。
Length of stay 滞在日数を算用数字で記入します。
Purpose of visit 滞在目的を選択します。
Tourist 一般旅行者(観光旅行も含む)は、ここをチェックします
Convention 国際会議、 大会等への出席時は、ここをチェックします。
Business 商用では、ここをチェックします。
Official 公務上では、ここをチェックします。
Others その他は、ここをチェックします。
Transit to 他の国へ行くための通過点である場合は、行き先を記入します。
Country of
residence
自国内(日本)での住所を記入します。
City/State 都道府県名をローマ字で記入
Country JAPAN(日本人ならば)
Address in
Thailand.
タイ国内での滞在先、通常はホテル名で十分。
入国する際には滞在するホテルが決まっていなくとも、ある程度有名なホテルを記載した方が無難です。
Signature 自筆で署名(サイン)をします。署名はパスポートと同じにして下さい。

Last update : 2022-07-18T19:42:29+09:00 (Monday)

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