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ページ自体は残してますが、内容の更新はいたしておりません。
ここでは、私のパソコン(FLORA500VG)に関する情報を紹介します。
内容としては、本体の改造、周辺機器の増設、購入したソフトの紹介、購入したが動作しなかった、又は使用しなくなったソフトの紹介などもいたします。私と同じ型式のパソコンをお持ちの方にはかなり参考になると思います(自己宣伝でごめんなさい!)。
なお、ソフトに関してはインストールしているソフトの組み合わせにより私のパソコンとは異なる動作(私のパソコンでは動作しなかったソフトが他のパソコンでは正常に動作するかもしれません、又その逆のケースがあるかもしれません)をすることが十分に考えられます。
従って、あくまでも参考と言うことで。
それでは。
当ページは、パソコン関連雑誌 突撃インターネットPC(Vol 2 平成11年3月1発行)にて紹介されました。
編集関係の方々、ありがとうございました。
但し、ジャンルが’怪しいパソコン系サイト’となっているのはちょっと・・・・
・FLORAシリーズに対するWindows98アップグレード情報(リンク)
・ハードウェア メーカ各社 Windows98アップグレード技術情報(リンク)
私が日立ダイレクトより購入したFLORA500VGは、CPUがPentiumの75MHzでメモリが16MB、ハードデスクが540MB(実際に使用できるのは512MB)の構成でした。
当初はこの構成で満足していたのですが、画像ファイルによる電子アルバムやインターネットの自動録画等を行っていると、CPUのパワー不足やハードデスク及びメモリの容量不足に悩まされました。
そこで、パソコンのパワーアップを行いました。
以下に、購入先や当時の価格等を記載しますので参考にしてください。
なお、パソコンのパーツは非常に価格変動が大きく、又、在庫が無くなる事が有ります。
例えば今日(98/03/20)時点でハードデスク TM2550Aは、すでにカタログにも有りません。
また、私が47,000円位で購入したMMXペンテアムオーバドライブは同じく今日時点で25,400円です。
まず、メモリの増設をしようと思いましたが、パソコンに付属しているマニュアルではFLORA500VGのメモリは特殊な仕様で一般に販売されているメモリは使用できないとの記述がありました。
しかし、カタログを見ると非常に高価でとてもじゃないが手が届きません。
そこで、日立のパソコンを扱っている大成ビル1Fの日精コンピュータに相談したところ、カタログとは異なるメモリだがFLORA500VGに使用できるメモリが8MBで11,500円であるということでした。
メモリボードは、必ず2枚セットで取り付けなければならない為、16MBの増設で23,000円でした。
平成9年11月以前に発売されたFLORA用メモリ(SIMM)の確認表
メルコの”日立製作所デスクトップメモリ対応表”
ハードデスクを増設しようと思いましたが、取り外したところ電源ケーブルや信号ケーブルの空きがないようで(私の見方が悪いのかもしれないが)増設をあきらめ、ハードデスクの交換をすることにしました。
購入した製品は、ドライバー等のトラブルを避ける為に、取り外したハードデスクと同一メーカー(Quantum社)のTM2550A(2.5GB)です。
購入店は秋葉原のTwo Topで、購入価格は5/3時点で29,500円でした。
現在はもっと安くなっていると思います。
交換する際の注意事項として、BIOSの設定とハードデスクのジャンパースイッチの設定があります。
BIOSの設定は、 Enhanced IDE Features の下の4項目をすべてEnabledに変更し、AutoConfigrationMode をEnableにする必要があります。
但し、これらはFLORA500VGを購入した時点の初期設定値ですので、通常は変更する必要はありません。
確認のみでOKのはずです。
また、ハードデスクのジャンパースイッチはマスター、スレーブ等の設定を行う為のもので、ハードデスク上面のカバーに設定方法が記載されています。
今回はマスターデスクを交換するので、当然マスターに設定しなければなりませんが、購入した時点でマスターに設定されていた為今回は特に変更する必要はありませんでした。
その他、パーテションの切り方やバックアップすべきデータ等、色々ありますが書ききれないので省略します。
もし、デスクの交換を考えている方がおられましたら連絡ください。
詳細をお教えいたします。
Two Top
パソコンのパワー不足最大の決め手は、CPUの交換だと思います。
CPUを交換するには、交換するCPUにあわせて電圧やクロックの変更をマザーボードのジャンパースイッチにて行う必要があります。
しかし、パソコンに添付されてきた資料には、マザーボードについての資料が一切無い為設定変更できません。
このようなパソコン用に、インテルがオーバードライブ(CPU、クロック変換、電圧変換、CPUの冷却ファンがセットになっているもの)を発売しており、5/23にはMMX仕様のオーバードライブを新たに発売しました。
さっそく大成ビル1Fの日精コンピュータに注文しましたが、在庫が無いという ことで入手できたのは6/27になりました。
MMX仕様のオーバードライブは、ベースクロックの2.5倍で動作させること が出来ますが、FLORA500VGのベースクロックは50MHzに設定されて いる為、そのままでは125MHzでしか動作しません。
また、メモリのアクセス速度等はベースクロックに影響されます。
そこで、日立ダイレクトのお客様相談センター(現在のFLORA安心コールセンター?)に、トラブルが発生した場合は全 て自己責任で対処するということを前提にベースクロックの設定方法の資料を送付 してもらい、ベースクロックを66MHzに変更すると同時にオーバードライブを 取り付けました。
取り付けた後、ベンチマークテストを行ったらオーバードライブは166MHz で動作していることが確認でき、MIPS(1秒間に何百万回命令を実行できるか の値)は135から311と約2.3倍、メモリリードの速度は125MB/sか ら313MB/sと2.5倍、デスクのキャシュアクセスは9.8MB/sから1 8.4MB/sと1.9倍の性能向上が出来ました。
その他の測定項目でも、全ての項目において1.17倍から1.54倍という測定結果が出て非常に満足しています。
FLORA500VGをお持ちの方で、最新機に買い替えをせずにまだ当分使い 続けようと考えておられる方にはオーバードライブ+ベースクロック変更をお勧め します。
ベースクロック変更やBIOSの設定変更等はお教えいたします。
なお、オーバードライブの定価は54,800円ですが私は47,000位で購 入しました。
<注意>
FLORA500VGに関する情報にて、現在使用中のFLORAにTV機能が付いている(TVチューナー&ビデオキャプチャボード)場合は、オーバードライブのファンがボードと接触して取り付けることが出来ません。
私の場合は無理に取り付けていますが、放熱不良により壊れる可能性が非常に大きくなります。
従って、TV機能が付いている場合は、必ずTV機能のボードを取り外すか、又は、オーバードライブの取り付けを断念してください。
この件に関しては、一切責任を負いません!!
又、私の場合音源カードの音が出なくなり、ドライバー等のセットアップをし直して(詳細は忘れました)やっと音が出るようになりました。
この辺の情報はインテルのホームページに載っているようです。
平成9年11月以前に発売されたFLORAのオーバドライブプロセッサ確認表
インテル OverDriveプロセッサ 装着可能パソコン表(日立製作所編)
FLORA安心コールセンター
FLORA DM3 CPUアクセラレータ情報
FLORA 500シリーズ、DM1、DM2、DS1、DS2、PR−VR、PX−TC、PX−VE、PX−VP、TM1用CPUアクセラレータ
注意!! 500シリーズには、残念ながら500VGは、含まれていません。
500VGで使用可能か否かは不明です。
古い型式用のオーバドライブプロセッサ(CPUアクセラレータ)は製造中止になっている為、在庫が無いケースが多いようです。
上記リンクのTwo Topでは、ほとんど在庫は有りません。
ただ、九十九電気には比較的在庫が有りました。
以下の検索フォームで、キーワードに”CPU”と入力する事により在庫が確認できます。
初めてパソコンの周辺機器を購入した時、自分のパソコンにこれが本当に接続できるのだろうか?
あるいは、相性が悪くて動かないのでは・・・ など、非常に不安でした。
そこで、同じ型式のパソコンをお持ちの方で、これから増設を考えている方に私の増設した内容をご紹介いたします。
ご参考にしてください。
パラレルポート接続のzipドライブ(100M)を購入しました。
何の問題も無く動いています。
低価格である事と、アナログ機能(電話の転送機能等)が購入の決め手となった。
ただ、購入して初めて判ったのだが、本当に必要とした電話のフリー転送機能とPHSからの中継機能が同時に設定できなかった。
付属マニュアルからもそのようなことは一切判らず、サポートセンターに連絡してもなかなか判らない。
数日後にやっとサポートセンターから連絡があり、同時に設定することは仕様上出来ないとの事。
まるで、詐欺に遭ったような感じである。
現在はフリー転送のみの設定をして稼働中。
但し、NTTのナンバーズデスプレィを契約した場合、使用できるか否か不明である。
以前からターミナルアダプタを使用していた人がナンバーズデスプレィ契約を行ったら、色々な障害が発生しているようである。
これから購入する場合は、ナンバーズデスプレィをサポートしている機種か否かチェックする必要が有る。
今後、下記リンクの製品に変える事を検討中であるが、上記の電話に関する機能の問題が解決しているか不明。
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
アレックス 製品情報
zipドライブ経由でパラレルポートへ接続していましたが、問題なく動作していました。
但し、zipドライブのアクセスを早くしようと思い、BIOSの設定でパラレルポートをEPPモードに設定したところページの最後が印字不良になる現象が発生。
結局、ECPモードで使用していました。
なお、印字画質に不満が有る為、現在は使用していません。
スキャナも付いて、印字画質も良くまあまあ気に入っている。
ただ、偶にインクリボンの不良なのか横方向ににはっきりした筋が見えることがある。
又、写真等の画像印刷にて暗い部分の画像がつぶれる。
パラレルポートの設定はEPPに設定しても問題なく動作しています。
でも、画像でなく文字を印刷するにはリボンの消費量が多いな・・・
ALPS スキャナプリンタ MD−1500
パソコンで扱うにはC−1400Lでは画像が大きすぎ、又、メモリを消費過ぎると思いC−1000Lにしました。
でも、現在はC−1400Lの方が良かったと少々後悔。
なぜなら、メモリ(スマートメデア)はいつでも追加購入が出来るので(現在、スマートメデア 4MB×1 8MB×3 保有)。
画質は非常に満足できますが、暗い場合にオートフォーカスが合わずシャッターがなかなか切れない場合がある。
または、シャッターは切れているがピンぼけの場合がある。
パソコンに画像を取り込むのは富士フイルム(オリンパス光学では未だ製品を出していなかった為)のフラッシュパス FD−A1 を使用しています。
これを使用すれば、ケーブル接続等の必要が無くパソコン本体に付いている3.5’FD装置から画像を取り込む事が出来、非常に使いやすいと満足しています。
詳細は、下記リンクを参照してください。
<追加情報> 98/07
オリンパスより、デジカメのアップグレード案内が来ました。
スマートメデアカードが16MBまで使用できるようにするとのこと(ただし、8,000円費用が掛りますが)。
やはり、C−1400Lにしていたほうが良かったナーと再び後悔しています。
16MBのメモリが使用できれば、海外旅行でも十分に対応できるので。
でも、問題はフラッシュパスです。
現在購入済のは、8MBまでです。
こちらも16MB対応にならなければ、アップグレードしても意味が有りません。
フラッシュパスもアップグレードしてくれるのかな・・・・
<追加情報>99/05
又、アップグレードの案内(32MB)が来たので、32MB対応にしました。
前回のアップグレードにて、16MB対応にした方はどうされたのでしょうね??
<追加情報> 98/11
フラッシュパスのアップデートがありました。
下記のリンクに追加してあります。
オリンパス光学 一眼レフデジタルカメラ CAMEDIA
富士写真フイルム ”FlashPath” フロッピーディスク アダプター 「FD−A1]
FD-A1(フラッシュパス)16MBスマートメディア対応ドライバ
パソコンのソフトに関して、非常に不満が多い。
購入したのに全く使えないソフトもある。
確かにマルチベンダーになっている為、汎用機と同様の信頼性を求めるのは無理かもしれないが一ユーザとして一言も二言も言いたい。
以下の内容を読んでもらえれば、貴方もきっと共感されると思います。
なお、ここではFLORA500VGにプリインストールされていた以外のソフトのみです。
又、周辺装置に付属してきたソフトも除いてあります。
これは、現時点ではすでにほとんど意味が無い。
もし、これから購入しようとする人は止めた方が良い。
ただし、時間による自動化運転をする必要があるのなら別ですが。
購入時点でOffice95スタンダードがプリインストールされていた。
その後案内が来て、Office95スタンダードを持っているユーザには特別価格でOffice95プロフェッショナルエデッションにグレードアップできるとの案内が来た為、グレードアップを行った。
その1年後、Office97が発表され、Office95関連のソフトを持っているユーザには特別価格でアップグレードを行うとの案内が来た。
又、ある時期にOffice95を購入しているユーザーにはキャッシュバックもあると言う。
しかし、私の場合はキャッシュバック対象の半年前に購入しており、且つ、その時点でお金も無かった為案内が来てから約半年後にやっとグレードアップを行った。
その数ヶ月後再び案内が来て、今度はOfficeシリーズのパーソナル版が出来、OfFice95のユーザに特別価格で販売すると言う。
又、記念キャンペーンとしてOffice95からOffice97にグレードアップするとキャッシュバックを再び行うとのこと。
更に、双方を同時に行うと私がOffice97にアップグレードしたときと同等位の価格で購入できる。
これには頭に来てしまった。
更に追い討ちをかけるようにWord98、IME98の案内が特別価格云々で・・・とくる。
マイクロソフトは商売が旨いのか、はたまた、特別価格に惑わされて飛びつく私が悪いのか・・・
とにかく、今までに散々懲りたのでOffice97のアップグレード以降しばらく様子を見ている現状である。
腹が立った!!
このソフトを単体で購入したが、その直後Office95からOffice97にアップグレードしたらセットで付いてきた。
1台のパソコンでIEM97が2セット有ってどうするんだ!!
これでは一種の抱合せ販売ではないか!(でも、抱合せ販売はマイクロソフトの得意な戦略かな?)
しかも、すでにIME98がでている・・・
旅行計画を立てるときや出張時には非常に便利なソフトであるが、バージョンアップの費用が高すぎる。
私のホームページ(メニュー)でも紹介しているが、首都圏なら駅前探検娯楽部の無料サービスを使った方が良い。
このソフトは、ある有名なパソコン専門雑誌に紹介されていたので安心して購入してしまった。
また、アメリカン・メガ・トレンド社と言えばBIOSでは有名な会社なのでそれも購入した要因の一つである。
????としたのは、別に伏せ字にしているわけではない。
余りに不愉快で、とっくの昔に廃棄した為、名前を覚えていないだけである。
うたい文句は、未使用のファイルや、必要と無くなったソフトを安全に削除出来ると言うソフト。
ところが購入当初から一番必要としていた不要なソフトを安全に削除すると言う機能が起動途中で異常終了し、一度も動いたことが無い(一応他の機能は動作していたが)。
問い合わせると、いつも事務?の女の子が出てきて、担当者がいない為後で電話をさせますと言う。
ところが、一度も電話が来たことが無い。
この様な事を約2ヶ月、10数回繰り返した後でさすがに堪忍袋の緒が切れ、あなたでは話にならないから今この電話に責任者を出してくれと言った。
ところが、またしても責任者もいないと言う(推測するに、本当の事務所でなくいわゆるオフィス代行サービスだと思う)。
しかし、完全に頭に来ていたので食い下がり責任者を出すまで10分おきに電話をすると言った。
すると30分後位に責任者と称する女性から電話が来て、明日間違いなく担当者に電話をさせると言う連絡が来た。
そこで、一旦矛を収めて電話を待つことにした。
次の日、初めて担当者と称する人から電話連絡があり、該当の製品にはバグがあるので最新バージョンを1週間以内に送付すると言ってきた。
そこでやっと納得して待ったが、1週間たっても2週間たっても最新バージョンのソフトが送られてこない。
再び電話をしたら、初めて担当者が出て即刻送付しますと返答した。
2日後、待望の新しいバージョンのソフトがやっと(最初に電話をしてから約3月後)入手できた。
これでやっと待望の不要ソフトを安全に削除することが出来ると期待に胸を膨らませ、インストールして早速実行してみた。
しかし・・・ (>_<)
確かにバージョン番号は新しくなっているが、現象は全く変わらず・・・
もうクレームを付ける気力も無くなり、取りあえず動作している未使用のファイルを削除する機能だけで使用することとした。
だが、ある日、未使用のファイルを削除する機能にてデスクの整理を行ったところシステムが立ち上がらなくなってしまった・・・
後は、再セットアップしかなく重要なファイル、及びプログラムがかなり無くなってしまった。
この様なサポート体制で、この様なソフトを販売していて許されるのでしょうか!!
このソフトは、ハードデスクのアクセス速度を向上させるアクセラレータである。
導入当時は正常に動作しており、確かにアプリケーションの起動速度も速くなったように感じられた。
しかし、ある時点からシステムがフリーズすることが多くなってきた。
色々調査したところ、この驚速95と後で追加インストールしたウィールスバスター95の相性が悪いようである。
そこで、やむを得ず驚速95をアンインストールした。
その後、ウィールスバスター95をウィールスバスター97にバージョンアップし、更にインターネットエクスプローラをバージョン4.01に変えたのを契機に再インストールしてみた。
その結果、全く動作しなくなった。
このソフトも廃棄する運命なのかな・・・
画像処理関係のソフトである。
画像ファイルの一括変換や、多数の画像ファイルをサムネイル(親指大の縮小画像)一覧にして管理できる。
大量の画像ファイルを管理しなければならない私としては、結構重宝しています。
これのバージョンアップの案内が来ていますが、お金が無い為ちょっと・・・
テキストファイルを音声で読み取ってくれる、又は、ウェーブファイルに変換してくれるソフトである。
ホームページを作成している今の時点では、非常に重宝するはずであるが・・・
実は、過去に色々問題が発生してWindows95の再インストールを行った。
その時、雄弁家も再インストールしようとしたが、媒体のFDが入出力エラーで読めなくなってしまった。
この様な場合、どうすれば良いのでしょうか?
ご存知の方、お教えください m(__)m
<追加情報> 98/07
リコーから”雄弁家 for Windows95 V2”の優待販売申込書が送られてきました。
CD−ROMで価格が4,725円だそうです。
FDが読めなくなったので、これを購入する予定です。
<追加情報>99/08
下記のリンクが切れていたた為調べた所、”雄弁家”に関する情報は削除されていました。
どうやら、製品のバージョンアップ等は中止したようです。
RICOH 音声合成システム 雄弁家 Ver2.0
ウィルスバスター95を導入した当初は本当にまいってしまった。
ひどい場合は、10分から20分ごとにシステムダウンする。
この現象が頻発するようになった時期に何をやったか思い出してみると、ウィールスバスター95をインストールした時期とほぼ一致する。
その為サポートセンターへ連絡した結果、ウィールスバスターの不良とのことで対策版をもらってやっとシステムダウンすることが殆ど無くなった。
でも、当時使用していたCPUはペンティアムの75MHzだった為、負荷が重い感じがしていた。
現在は改造してMMX166MHzにしている為、そんなに感じないが。
いずれにしても私の場合はインターネット上でデータやメールのやり取りを頻繁に行っている為、どの製品を使用するかは別としてウィールス対策を行う事は必須である。
昨年末ごろに、ウィルスバスター95からウィルスバスター97への無償アップグレードが合ったのでアップグレードを行ったが別段問題も無く正常に動作している。
ただ、この手のソフトは購入後も保守料が必要となる。
具体的には次々と種類が増えるウィルスに対応する為、パターンファイルのダウンロードを行う権利に対する費用である。
でも、現在の仕掛けは非常にユーザにとって不弁である。
なぜなら、パターンファイルの更新は不定期であり、契約済みの各ユーザは随時インターネットにてパターンファイルのダウンロードを試みる必要がある。
その結果、パターンファイルが更新されていればダウンロードが実行され、現在し要しているのと同じであればその旨のメッセージを出力してダウンロードは中断される。
パターンファイルを更新したら、トレンドマイクロ社からメールが来るような仕掛けにしてもらえれば非常に助かるのだが・・
この程度のサポートでウィールスバスター97の場合は、年間費用が \3,675(税込み)である。
ところで、私は3/9に振り込んだのに今日(4/4)時点でアップグレードを行う為の更新プログラムが送られてきていない。
どうしたんだろう?
<追加情報>
先日(6/2)やっと案内がきました。
お金を振り込んだ時点で最新パターンファイルのダウンロードが可能とのこと。
でも、連絡が無かった期間は当然ながらパターンファイルの更新は行っていない。
この場合のサービス期間は、お金を返してもらえるのでしょうか??
<追加情報>98/07
ウィルスバスター98へのアップグレードパッケージの申し込み用紙が来ました。
送料込みで、2,500円なので、私は早速申し込む予定です。
インターネットでダウンロードすれば無料でアップグレードできますが、アップグレードパッケージを購入した方が絶対に得します。
なぜなら、アップグレードパッケージにてユーザ登録をしてから1年間サポートを受けられ、現在のサポート期間が切れた時点でユーザ登録をすれば、上記のサポート費が2,500円で済む事になるので。
<追加情報>98/09
ウィルスバスター98へのアップグレードを実施した。
しかし、それが原因か否か不明だがインターネットエクスプローラ(Ver4.0)が起動できないという現象が頻発するようになった。
再立ち上げすれば起動できるようになるが、その際、アクテイブデスクトップの修復を行わなければならないケースも多発する。
深刻な障害でないので現状は我慢して使用しているが、本当に困った物である。
何方か、同様なケースで解決策を知っている方がおられましたら、メールでお教え願います。
<追加情報>99/04
IE(インターネットエクスプローラ)5.0が出たので、早速インストールした。
ところが、サイトに接続しようとすると、ページが無いとか不正なページで表示できませんと言うメッセージが出て接続できなくなってしまった。
たまに接続できても、まるっきり関係ないページが表示される。
てっきりIE5.0のバグと思い、マイクロソフトのサポートセンターに電話をした所、ウィルスバスターのバグで対応方法はトレンドマイクロ社のホームページに記載してあるとの事。
自分のパソコンではホームページを見る事ができなくなっている為、会社のパソコンで(スミマセン!)内容を確認後新しいモジュールをインストールして正常に動作するようになった。
しかし、私の様に他所でインターネットを使用できない人はどうするのだろうか?
TREND MICRO 社
英文電子メール作成の為の日英翻訳ツールである。
他にも日英翻訳ツールはたくさんあるが、値段が手ごろだったので購入した。
通常は大体問題なく動作しているが、時々全く動作しなくなる(起動途中にて必ず’MAILPAD のページ違反です’が発生する)時がある。
そのような時は、一旦システムを再立上げした後、動作している他のタスク(例えばウィルスバスター97等)を終了後に起動するとOKとなる事が多い。
なお、テンプレート結文のスペルに誤りがある。
エー・アイ・ロジック社 Mailpad for Windows
この製品は、英語を日本語に翻訳するソフトでブラウザ上で見たホームページのレイアウトをそのままに英文を日本語に翻訳できる優れものである。
辞書機能も充実している(但し登録が難しいが)。
当然通常のテキストファイルも翻訳できるし、又、Office Wowdの文章も翻訳できる。
購入当時は非常に気に入って使用していたが、私にとって致命的な問題が合った。
それは、マイクロソフトのホームページを見ると必ず文字化けが発生すると言うことである。
調査してもらった結果、マイクロソフトのホームページには未対応のタグがある為とのこと。
現在は、新しいバージョンが出ている為多分対応されていると思うが、他の製品を買ったので今は使用していない。
上記のたちまち翻訳にて問題が発生した為、購入した。
選定の理由は、値段が手頃である事と既に持っている日英翻訳ソフトが同じエー・アイ・ロジック社の製品だったからである。
テキスト翻訳においてはたちまち翻訳より機能は落ちるが、ホームページの翻訳ではまあまあだと思う。
翻訳精度そのものについては、日本語の文章をMailpadで英語に翻訳し、その英文をTranspadで再び日本語に翻訳すると最初の日本語の文章とは似ても似つかぬ文章となる。(笑)
でも、英語の苦手な私には、翻訳ソフトは必須です。
エー・アイ・ロジック社 Transpad for Windows
購入してみてガックリ。
マイクロソフトのOffice97に抱き合わせ購入させられた小学館のブックシェルフ ベーシックのほうがまだいい。
マイペデア97の内容は薄っぺらすぎる。
この程度の内容ではせいぜい高校生レベルである。
もっと本格的な百科事典かと期待していたのに・・・
でも、値段が値段だからこんなもんなんでしょうか。
いずれにしても、現在は使用していません。
このホームページを作成するのに使用しているツール。
私はホームページを初めて作成した為他のツールと比較しようが無いので的確な判断は出来ないが、非常に使いやすいと思う。
特にどこからもリンクされていない不要ファイルの検索や、リンクエラーのチェック、ファイル転送機能などホームページの管理機能が充実している。
ただ、初めて作成したホームページ用のファイルをプロバイダーにアップロードしようとしたが出来なかった。
プロバイダーに調査してもらったらホームページ・ビルダーのバグと言うことで、IBMのホームページから修正プログラムをダウンロードしてやっとアップロードする事が出来た。
後、不満を言えば添付されているホームページ用の素材が思ったより少ない。
<追加情報>98/11
今まではホームページビルダーを使用してHTML文書を作成し、出来上がった結果を[表示}−[文書のソース]にて確認しよけいなタグを削除する程度であった。
しかし、最近HTMLに関して本格的に勉強をはじめた。
その結果、作成されたHTML文書はWorld Wide Web Consoritium(W3C)が公開しているHTML仕様書(HTML Specification)とはかなり異なっている(推奨されていないタグを使用)事が判った。
また、機能的にも不十分だし、何よりも一番頭に来るのは、W3Cが公開している仕様書に従ってワードパッド等によりHTML文書を修正しても、再びホームページビルダーで当該HTML文書を修正するとホームページビルダーが勝手に独自の仕様で書き換えてしまう事である。
特に、日本語の言語コード属性を無視したり、ドキュメントタイプをかってに書き換えるのは許せない。
今度新しいバージョンが出たようであるが、これらが改善されているのか知りたいと思っている。
とにかく現状では、大きな修正がある場合はホームページビルダーで修正した後、ワードパッドにてHTML文書を直接修正すると言う工程を繰り返している為、無駄な工数がかかり、非常に腹が立つ。
今度発表された新バージョン(ホームページ・ビルダー 2000)ではどうなっているのかな?
<追加情報>99/01
バージョンアップして、ホームページ・ビルダー2000にしました。
非常に不満であった言語コード属性を削除する事は無くなり、ドキュメントタイプは作者が指定したタイプをそのまま出力するようになりました。
また、以前はゼネレーションプログラムがホームページビルダーである事をMETAタグで勝手に出力していましたが、出力するか否かはオプションで指定出来るようになりました。
これで、やっと作者が意図したHTML文書を作成する事が出来ます。
また、スタイルシートもサポートしました(但しサポートしているブラウザが少ない為、使用するか否か悩んでいます。現状ではInternet Explorer4.0がまあまあ表示しますが、Netscapeは最新バージョンでも全然だめです。)。
とにかく、機能的にはほぼ満足できるようになりました。
ホームページを作成するツールとしては、現状ではこれが一番のお勧めです。
但し、インストール後に以下のオプション設定を行うよう強くお勧めします。
これは、文字化けや誤解釈を防止する上で非常に重要な設定です。
上のイメージではDOCTYPEの設定内容がが読みにくいようなので、下記にテキストで記載します。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
尚、作成した(あるいは生成された)HTML文書の文法チェックをしてくれるサイトが有りました。
ホームページを作成される方には、非常に参考になる情報も色々あります。
下記のリンクにて紹介していますので、一度ご覧になってみてください。
IBM ホームページ・ビルダー
HTML文法チェック
このホームページで使用されているGIFアニメーションのほとんどは、この素材集を利用した。
なかなか種類が豊富である。
当サイトを参考として、改造等を行われた方々からのレポート(メール)です。
参考となりますので、御一読ください。
Last update : 2022-07-18T19:40:39+09:00 (Monday)